今、腐女子の中で話題のコミック

いろんなタイプの男の子が登場するコミックは外れなし

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腐女子系のコミックの中でも、いろいろなタイプがあるので、人によって好みは分かれます。
そんな中でも、外れなしというコミックは、いろいろなタイプの男の子が登場する作品かと思います。
ストーリーとかが良くても、登場してくる男の子のタイプが違うと、何となくがっかりするものですが、いろいろなタイプが出てくると、自分好みのタイプが必ずあるので、外れがないのです。

その代表と言えるのが、大和名瀬先生が描いた「溺愛イトコン!」でしょう。

(参考記事)
溺愛イトコン!|アマゾン

大家族である宇田川家の中には、チャラ男な大学生や働き者の男の子、ピュアな感じの静かな男の子など、いろんなキャラがでてくるので、かなり楽しめます。
妄想の世界がかなり広がるので、ストーリー的にも面白いですね。

スクールものも定番で外せないところ

こっち系で定番の1つと言えるのが、スクールものでしょう。
たくさんの作品がありますが、その中でも「ねえ、先生?」は、絵がとても上手できれいに描かれているので、見ていていいですね。

ストーリーは、よくある生徒と先生の間の関係なんですが、微妙なタッチで描かれていて、ついついページを早送りしたくなってしまいます。
そして、ところどころにクスッと笑ってしまう面白いシーンもちりばめられていますので、いろいろな楽しみがあります。
繰り返し読んでも飽きないのがいいですね。

たくさんのスクールもののコミックがありますが、これは全体的によくできていて、メジャークラスかと思います。
誰か読んでも楽しめるタイプの漫画なので、結構高い人気があるようですよ。
単作で終わっているようですが、シリーズがでても良いような気がしますね。

呉服屋のシーンというのがすごい

腐女子系の漫画は、絵がきれいでないと駄目ですね。
その意味では、この高永ひなこ先生の「きみが恋に溺れる」はすばらしいですね。
とにかく美少年にどの男の子も描かれていますので、切り取って貼っておきたくなりますね。

漫画の設定もすごく、呉服屋を舞台にしてストーリーが進んで行きます。
和服のかっこいい男の子が恋愛に巻き込まれていくというのは、腐女子にはたまらない絵ではないでしょうか。

こんな腐女子系のコミックの話は、職場では話すことができませんが、趣味が同じ仲間で集まるとかなり盛り上がりますね。
イベントなどにも本当は行きたいのですが、仕事柄忙しくて予定を合わせることができません。

仲間同士で情報交換をして、盛り上がっているのでいいんですが、イベントにもいつか参加してみたいと思っています。
やはり、こういうイベントの盛り上がりは他では味わえないほど、別格らしいですからね。

 

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