池袋は腐女子の聖地

秋葉原に対する池袋の乙女ロード

日本でオタクの聖地と呼ばれているところはいくつかありますが、一番有名なのは秋葉原でしょう。
ここには、オタクのすべての要素が詰まっていて、アニメや同人誌、電化製品、フィギュアなどを扱うお店が数え切れないほどあります。

しかし、秋葉原はどちらかというと、男子向けのオタク用品が集まっているところです。
そのため、女子の足が向くところとはあまり言えません。

そこで、今では女子向けのオタクの聖地となっている池袋に注目が集まっています。
特に、サンシャイン60の脇の通りにある「乙女ロード」は完全にオタク女子の聖地となっていますね。
腐女子系のものも多数揃っていますので、私もかなりの頻度でここを訪れます。

グループでワイワイできる腐女子の聖地

池袋の「乙女ロード」に行くと、たくさんの女子グループが歩いているのが目に留まります。
やはり女子ですので、一人でショッピングをするというよりも、何人かでまとまって行動することが多いのです。
気になるお店をみんなで入って、ワイワイ騒ぎながら、アニメグッズや同人誌などを選んでいきます。

「乙女ロード」は秋葉原などに比べると、そんなに大きなエリアではありませんが、アニメイトなどアニメグッズがぎゅっと詰まっているお店ばありなので、充実感があります。
一軒のお店で過ごせる時間がかなり長いので、みんなで行くと、相当の時間をこのエリアで過ごすことになります。

腐女子と一口に言っても、人によって少し趣味が異なることもあるので、みんなの好きなアニメやグッズを見ながら、時間をかけて楽しんでいきます。
休みの一日を存分に楽しめるところなので、ついつい仲間を誘って行ってしまいますね。

アニメ関連店以外にも魅力的なお店がいっぱいある

腐女子の聖地である池袋には、アニメや同人誌関連のお店だけでなく、いろいろ楽しい店舗があるので、ついでにそういうお店も回っていくことになります。
特に、この周辺には何軒か執事喫茶が建っているので、お昼の時間にお店巡りの合間に寄るのが定番となってしまっています。

アニメグッズを売るお店の近くに執事喫茶があるというのは、かなり便利な立地で、よく考えて作ってくださいました、という感じです。
みんなで執事喫茶にも寄って、充実した一日を過ごせます。

他にも、このエリアの周辺には、リーズナブルなアクセサリーや雑貨を売っているお店が多いのもうれしいところです。
アニメグッズなどを買うと、どうしても雑貨などに高いお金はかけられなくなってしまうので、安く買えるお店が近くにあると便利ですね。
池袋のこのエリアは、何回通っても飽きないところで、仕事の疲れもストレスも一気に吹っ飛びます。

 

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