上京してきて早7年!

あっという間に時が経っていく

看護学校に通うために上京してから、今年で早くも7年が経ちました。
看護師の仕事もここ東京で見つけることができたので、看護学校卒業後もずっといますが、本当にあっという間に時が過ぎていくのを感じます。

来たばかりの頃は、東京の何もかも新鮮で興奮していたのを思い出します。
女の子も男の子もファッションセンスが良く、垢抜けている印象でしたし、遊ぶところも買い物をするところもたくさんあって、なんていいところなんだろうと思いました。

物価が高いなと思うことはたくさんありますが、結構住みやすいところで、何をするにしても便利ですね。
この便利さに慣れてしまうと、なかなか地元に帰ろうという気にはならなくなります。
仕事も東京だと、いろいろな種類のものがありますし、転職するのにも楽なので、看護師の仕事を楽しんで続けられる環境が整っています。

いろんなことを学んだ東京での7年

上京してからの7年は、看護師になるための勉強、そして実際に看護師として実地で働いてきました。
そのため、この7年は勉強づくめの期間だったと思います。

看護学校に入ったばかりの頃は、難しい医学用語や人体の各部の名称に圧倒されながら、必死になって暗記していたような気がします。
その後も、実習が始まると体で看護技術を覚えないとと思って、イメージトレーニングを重ねながら一生懸命体を動かしていました。
こうした看護学校の体験はとても役に立っていて、今でも実際の業務をしていると、看護学校での実習を思い出すことがあります。

看護学校を卒業してから病院に勤務するようになってからも、勉強することが山ほどありました。
というよりも、看護学校での勉強よりもハードなような気もします。
というのも、看護学校では先生が分かりやすく解説をしてくれますが、ここではみんながプロの医療関係者なので、聞いたこともないような治療法や薬剤の名前がポンポン出てくるからです。

かなり忙しい毎日だったけど楽しい時間でもある

こうして上京してからの7年間を思い返してみると、かなり忙しい毎日を送ってきたな、という感じがします。
のんびりと旅行に行ったり、遊びのために時間を費やしたりということはほとんどなく、看護師という仕事のためにひたすら動いていました。

体力的にも精神的にも結構キツい時期もありましたが、全体的に見ると充実した7年だったと思います。
フルに頑張ってきたので、自分が成長していくのも実感することができますし、とても満たされた気持ちですね。

これからの7年間がどのように過ぎていくのか分かりませんが、今までと同じように充実した日々を送れるように頑張っていきたいと思います。
楽しんで看護師の仕事を続けていきたいですね。

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